FC2ブログ

日本会議の歴史 平成19年 日本会議結成10周年に寄せて 日本会議愛媛県本部 初代会長 故・久松定成先生の御文章



平成19年

久松定成 日本会議愛媛県本部会長・靖国神社崇敬奉賛会会長

 創立十周年を祝う

 黛敏郎氏の遺影が掲げられる、ホテル・ニューオータニの一室で、日本会議が発足して早や十年が経過した。この間、この会議が抽象的オピニオン・リーダー的役割だけでなく、国会や地方の議員懇談会まで整備して、日本の政治的針路に大きな影響を及ぼすに至ったことは特記すべき現象であろう。

 ご協力を頂いた役員や会員各位に深甚な敬意を表する。

 また靖国神社に関しては、一貫して絶大なご厚情を賜り、崇敬奉賛会長として、感謝・感激一入である。

 今年はたまたま盧溝橋事件七十周年記念日の七月七日に、両陛下並びに皇室の方々と東京でお会いする機会があった。毎回温顔を拝し、お話を伺う度に感ずるのは、日本という国のゲマインシャフト(運命共同体)としての自覚である。これは片意地張った思想というより、上に伝統ある皇室を頂きながら、国民同士が互いに肌の温かみを覚えるような情緒性と信頼を意味する。

 安倍前首相が著書や昭和の日の祝辞で引用した、映画『三丁目の夕日』の内容にもやや近いものがある。

この感性で行くと、同じ日本人でありながら、いわゆるA級戦犯を区別して、靖国神社合祀に反対することもないであろう。

 お盆で迎え火をしてお出でを乞う先祖に、個人的区別を加えないのと同様である。

 この信念への経路の中で、東京裁判史観の滅却は必要であり、最近の中西輝政氏らの戦史情報の解析と発信力の向上への試みは注目すべきものがあり、本会議事務総長の椛島有三氏による『米ソのアジア戦略と大東亜戦争』もその有力な手助けとなる名著である。

 さらに新教育基本法に基づく動きや、今後の憲法改正にも注目したい。

日本人の心を取り戻すこと、これこそが本会議の不変の命題とも申せよう。(平成19年9月18日)
スポンサーサイト



プロフィール

日本会議愛媛県本部 事務局

Author:日本会議愛媛県本部 事務局
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR